オンライン企画「コマドリムービー」を実施しました！

こんにちは！fffff(フィフテッシモ)です✨

私たちは、12月19、20日の2日間で「気分は映画監督⁉︎〜の世界に1つのコマドリムービーを作ろう！〜」というオンライン企画を行いました📸

小学生4名が参加し、2日間の中で、ストーリー作りから写真撮影までを全て子どもたちが行い、自分だけのストーリーをつくり上げてくれました👏

「ストーリーもう作ってきたよ！」と言ってくれる子、

趣味でコマドリムービーを撮っていて「ぜひやってみたい！」と応募してくれた子など、みんな企画前からやる気満々でした😤

そのやる気は、チームで設定したコマドリムービーを完成させるための目標撮影枚数120枚を1日目で超えてしまうほど‼︎これにはfffff一同、子どもたちのポテンシャルの高さにびっくり😳

そこで、2日目は「もっとたくさん撮りたい！」という子には『写真を200枚とろう📸』、

ただストーリー通りに撮るだけでは物足りない子には『エンドロールを撮ろう🎬』というように、

個人個人のやりたさや、できる度合いに合わせ、それぞれ異なる新ミッションに挑戦してもらいました。

それらの新ミッションも全てクリアし、撮影を終えた瞬間、子どもたちは弾ける笑顔とともに

「やったー！！！」と目一杯喜びを表現してくれました😁「オレ260枚も撮ったんだぜ！すごいだろ〜👍」

と得意げに言ってくれる子もおり、チームで大事にしていた’’達成感’’を感じてもらえた瞬間でした。

今回、オンラインでの企画を通してオンラインの可能性だけでなく、子どもたちの可能性も感じることができました。CANsが実際に子どもの隣にいられるわけではない状況の中で不安もありましたが、子どもたち自身の力でストーリーを絵にして伝えてくれたり、慣れないはずのカメラ操作を難なくこなしたり、自らセリフを書き足しコマドリムービーを彩ったりしてくれました🌸

自分の力で歩く力を子どもたちは誰しも持っている、離れた場所にいてもCANsから挑戦の後押しをすることができることを実感した2日間でした。

その可能性を信じ、これからもたくさんの子どもたちに挑戦の機会を提供し、スキにスナオな人であふれる社会を目指していきます✨

最後に、今回の企画に参加してくれた子どもたち、実施のために協力していただいた保護者の方、有明児童センター様、本当にありがとうございました。